SNSで見かけて気になっていたサプライズお菓子ボックス。
見た目は普通の箱だけど、持ってみるとずっしり重たい・・・。そして箱のフタを開けるとお菓子がたくさん登場!
そして、また箱?(笑)
この記事では、サプライズお菓子ボックスの作り方と作る時のポイントについて紹介します。
サプライズお菓子ボックスの作り方
材料
- ダイソーで売っているサイズ違いの箱3つ
- カッター
- 両面テープ
- お菓子をたくさん
(3つで100円や4つで100円のお菓子やファミリーパックのお菓子などでもOK)
ちなみに箱は、ダイソーのラッピングコーナーで売ってました。
作り方
それでは作ってみましょう♪
まずは、ダイソーでゲットした箱の四つ角をカッターでカットします。フタは切らないでそのまま!
四つ角をカットしたの底の部分を両面テープで留めます。しっかりと貼り付けないと外れてしまいます。
底の部分を貼り付けたら、お菓子を両面テープで貼ります。途中で「箱が閉まるか?」確認しながらお菓子を貼り付けてね。
分厚いお菓子ばかりだと閉まらなかったりする恐れがあるので、薄いものも入れましょう。ちなみに箱のお菓子や分厚いお菓子は一番小さなボックスに貼り付けるのがおすすめです。
フタにもお菓子を貼り付けましたか?
お菓子を全部付けてフタをしめたら完成!リボンを結んだり、シールやメッセージカードを付けても可愛いよね♡
ボックスが綺麗に開くポイント
作ってみたけど、「上手に開かない・・。」や「閉まらなくなってしまった!」と言う人は、以下の方法を試してみてね♪
【1】箱の形は正方形がおすすめ!
ダイソーでは長方形の箱と正方形の箱の2種類が販売されてますが、正方形の箱で作った方がいろいろなお菓子の種類が貼り付けることができるし、開くのに綺麗でした。
ただし、今はベージュのシンプルな箱しか販売していないのが残念・・・。
【2】貼り付けるお菓子を気を付けて!
四面ある箱の一面だけは、薄いお菓子を貼り付けるのがおすすめ。
例えば、パチパチするキャンディや駄菓子屋さんに売っているするめなど。その他にスーパーで売っているファミリーパックのチョコレート(ロッテのチョコレートもあると隙間を埋めたりするのに便利です。)
【3】フタにつけるお菓子も重要
箱のフタに貼り付けるお菓子も、【2】と同様で厚さが薄いお菓子がおすすめ!フタがキッチリ閉まらないと開く時に勢いが足りないようでした。
【4】両面テープは布用の両面テープがおすすめ
普通の両面テープでも貼りつくのですが、布用両面テープだと粘着力も強力なので渡すときまでしっかりと貼りついます。
布用両面テープは、ダイソーやセリアなどの100均でも購入できます。
作ってみた感想レビュー
製作時間は30分程度で、箱をカッターでカットする作業以外は、お菓子を貼り付けるだけなのでそんなに難しくありませんでした。
小学校4年の娘と一緒に作りましたが、カッターで作業をする部分だけ気を付けて見てあげれば、残りの作業は一人で簡単に作ることができます。
箱にシールを貼ったり文字を書いたりして、デコレーションまでしてとっても楽しんで作ってました。
私が製作したお菓子ボックスは、友達の子供の入学祝にプレゼントしましたが、友だちの子供はお菓子がいっぱいで大喜びだし、その子ママも、すっごい喜んでました。
クリスマスシーズンには、アドベントカレンダーのようにしても楽しいかもしれませんね♪
参考動画
ダイソーの磁石タイプのボックスで作ってみた!
「ボックスが見つからない」「磁石タイプのボックスを間違えて買ってしまった」という声を耳にしたので、磁石タイプのボックスでも作成してみました。
若干パカパカする物の、なんとか完成!
これで箱不足も解消されるかな?